北国の日々。

幼い頃、スターウォーズのエピソード６を映画館で鑑賞するという
この年代では貴重？な体験をしているラミウスです。

映画館に拉致連れて行かれ、
就学したての子供でもわかる内容かと言ったら、当然そうじゃない。

皆さんご存知のとおり、
ある程度の年齢になって存分に楽しめる内容であります。

まだ世をろくに理解していない子供が、
巨大怪物に襲われたり、
喰われたり、
殺されたり、
人間関係に悩む群像をみたり、
皇帝の「手からビーム━━━━ヽ(оДо )ﾉ━━━━!!!!」を受けて
のたうち回る人々を直視できるわけが無いヨ。


でもね、

小学校も卒業しそうな頃には、
スターウォーズって映画がそりゃもう大好きになりまして。

TV放送されるのを録画してはじっくり鑑賞。
当時はハン･ソロが大好きで、結婚するならこんな人！とか思ってたイタい淡い少女時代。
ハン・ソロみたいな人と結婚できなくても、
いつか自分の部屋にミレニアムファルコンのミニスケール？を飾りたいと
野望を抱いていたのもこの頃┐(´ー｀;)┌


当然こんな小童に金など無いわけですから、
スターウォーズグッズなんて
今のようにインターネットお取り寄せできる時代ではありませんし、
北海道のど田舎にスターウォーズファン＆マニア垂涎のモノを売るような店など無いし。

大人になって自分で好きにお金を使えるようになったら、
絶対スターウォーズのグッズ買ってやる～！って思っていたわけですよ。



で、最近手に入ったもの。




↑　R2D2の胡椒挽き。

足の間から胡椒が降ってくるシュールな作品。
札幌のハンズで購入。




↑　ダースベイダーのデジタル時計。

足元とってませんが、土台に小さなデジタル時計がついてます…。
フィギュアとして楽しむほうが優先されたスタイル。
ゲーセンのUFOキャッチャーの景品だったベイダー卿を旦那が見事救出。
旦那にはフォースがあるに違いない。



今、ドコモのCMでベイダー卿が阿部サダ君相手に「解せぬ！」とか言ってるじゃないですか。
これって携帯買い換えろって言う天の啓示なんですかね(;´_ゝ｀)


でも、あの声が…(´；ω；｀)
やっぱり、ジェームズ・アール･ジョーンズのお声が頭から離れないYO。